忙中閑有り でもないけれど、仕事続きでずっと気になっていた伊吹山を歩きました。経済成長がもたらす地球温暖化で下界はまだ31℃、ここは最高でも18℃。
秋ど真ん中の山は、また美しい発見がありました。
竜脳菊 (リュウノウギク)
つぼみや咲き始めは 柔らかく透き通るような桃色
小伊吹薊(コイブキアザミ) まぁ見事なツボミ
花は勿論、ただ けなげに咲いているわけではなく、虫や鳥など他の生きものと共生し命をつないでゆくために、それぞれの智慧と方法で懸命に咲いています。
コイブキアザミは秋の人気者。 毛深いマルハナバチも
軽快なヒョウモンチョウも
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