午後のおさんぽ:伊吹山5
2019-10-01


そして筋肉系のアサギマダラも。体がデカいのでぶら下がっています。


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ひらりひらりと風と遊んで空高く舞い上がっているかと思うと、突然急降下して来て蜜を吸う。海を渡るアサギマダラの飛翔はさすがに力強くて優雅。 黄色い花は秋の麒麟草(アキノキリンソウ)。
さてアサギマダラは何処にいるでしょう?


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左から 伊吹鳥兜 小伊吹薊 白嫁菜(シロヨメナ)


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西登山道の伊吹鳥兜(イブキトリカブト)は今が盛り。背丈低く色濃い。背高で既に花期を終えた東登山道のものとはまるで別種のよう。
小さいおじさんが、おしくらまんじゅうしているみたい 


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三角点の東寄り。鳥兜は全草有毒と云われますが大切な漢方薬(附子・ブシ)でもあります。マルハナバチが頭を突っ込んでいました。


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吾亦紅 (ワレモコウ) もうほとんど消えかかって…


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